PHPインストール

phpのインストールは簡単でした。

 

まず、macのターミナルで、sshログインを行います。

 

php -vでphpが入っていないことを確認します。

コマンドが見つかりませんと表示されれば、入っていない状態なのでおkです。

 

 

次に、現在のdocumentrootに設定されている/var/www/html下に、phpのファイルを作成します。

 

今回はinfo.phpを作成します。

前回インストールしたcyberduckから入れてもいいですし、

viコマンドで作成しても大丈夫です。

 

viコマンドの場合、下記の方法でファイルの作成ができました。

 

cd コマンドで、/var/www/htmlに移動

llでファイル確認。

 

前回作成したindex.htmlがあると思います。

そこで、vi info.phpコマンドを打つと、ファイル編集画面が開きます。

aを押して、insertモードにしたあとに下記を入力します。

 

<?php phpinfo() ?>

 

etcコマンドで、insertモードを終了して、:wqと押すと、保存して終了ができ、

viで開いたファイルが現状ない場合新しく作成されるようです。

 

再度、llコマンドで、、ファイルを確認すると、info.phpのファイルが増えていることが、確認できると思います。

 

そこで、http://192.168.56.10/info.php

にアクセスすると、

<?php phpinfo() ?>

先ほど書いたものが、文字列として表示されているはずです。

 

 

ここまで、確認できたら、phpのインストールを開始します。

 

まず、yumインストールで、インストールされる、

phpのバージョンを確認します。

# yum info php

今回は5.4がインストールされるみたいですね。

変える方法もありそうですが、とりあえず今回はそのままインストールしていきます。

 

 

yumからphpのインストール

# yum install php

 

phpのバージョンを確認

# php -v

[root@localhost html]# php -v

PHP 5.4.16 (cli) (built: Mar  7 2018 13:34:47) 

Copyright (c) 1997-2013 The PHP Group

Zend Engine v2.4.0, Copyright (c) 1998-2013 Zend Technologies

下記の様に表示されたらおkです。

php5.4がインストールされました。

 

このままだとapacheに反映されていないっぽいので、

アパッチの再起動を行います。

#systemctl restart httpd

 

再度、http://192.168.56.10/info.phpここにアクセスすると、

phpinfo()を、インストールしたphpが読み込んでくれるので、

phpの情報が表示される画面に切り替わっているかと思います。

 

これで、phpのインストールは完了です。

 

これで、とりあえずはローカル環境で作業できるのかな・・?

 

MYSQLはまた時間をおいてでもいいかなと思いますが、

ちょっと考えて見ます。